セントポーリア:斑入り普通種【赤花】Ma's Red Rover マース レッド ローバー
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Ma's Red Rover
マース レッド ローバー
普通種
トミールー斑入り葉品種
赤花 半八重咲
AVSA #9390


■10月の栽培環境■
◆棚間隔:53cm◆
◆LED蛍光灯 長さ117cm 6000K 昼光色 2200ルーメン 消費電力20W ◆
◆16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水シルバーマット栽培兼個別給水◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15 各1000倍液で栽培中◆
我が家の赤い花が咲く品種は斑入り葉と斑入りがないものがありますが、
やはり斑入り柄のある品種の方が、開花期が秋から冬に向かって斑入り柄が多く入る時期を迎えるので、
無地の葉より豪華な花期の姿が見られます。


気が付いたら親株がなくなっていて、葉挿しで増やした株が、開花しています。
初開花中ですが、蕾を見るまで、破棄しようかどうしようかと悩んでいたものでした。
葉挿しの新芽が沢山出ていたもので、姿が悪い株を破棄してしまおうかと決めかねていました。
ひどく乱れた株姿の場合は、修正するといっても、簡単には治らなくて、
半年も乱れた株姿を見るもは嫌なので、
この秋の植え替え時に、破棄した株が何株もあります。
葉挿ししている場合は、作り直した方がいいと思うと、
惜しげもなく破棄してしまいます。
綺麗な株になるように世話をするのは大変ですが、
修正するのも大変…ですからね・・・。
こちらの株にはバイオレットバーンの花説明欄にはありませんでしたが、
”ショー プランツ” とある品種があります。
私のブログには、その品種には、きちんと明記していますので、
見逃さないでくださいね。
このショープランツは数少ないもので、輸入するのは大変です。・・・
世話があまりいらずに美しく株が整う気質を持っている品種で、
展示会などに出展される花として選ばれることが多い品種です。
こちらの品種はその気質はないので、
少し手をかけて世話をしてあげようと思います。
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