セントポーリア:ミニ種 Aly's Blizzard Bunny エーリーズ ブリザーブド バーニー
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ミニ種
Aly's Blizzard Bunny
エーリーズ ブリザーブド バーニー
作出者:A, Droege

■10月の栽培環境■
◆室温21℃前後 加温なし◆
◆棚間隔50cm◆
◆ LED蛍光灯 20W形 9W 6000K-6500K 昼光色 ◆
◆照射時間 :16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
◆使用中の肥料は ピータース 肥料比率20-20-20、30-10-10、 9-45-15 1000倍液◆

(株幅 9㎝)
昨年、5月にバイオレットバーンへ注文し、6月に到着したミニ種です。
脇芽が多発しだすと花芽も出ず、随分栽培に苦労した品種です。
ヤフオクへ幼苗を2株ほど出品しましたが、人気があった品種です。
ミニ種で、真っ白いダブルの花が咲く品種はとても珍しいのですよ。

白いお花を咲かせるものは、弱いイメージを持つ私で、育てずらいのではと、
到着した小さく、葉が曲がってしまって乱れた苗を見てため息をついた記憶があります…。
どうやって育てたらいいのか分からないほどの乱れ方をした株でした・・・。
初開花を見ているこの株は、親株だったのか、脇芽だったのか、見分けがつかなくなってしまいました…
輸入直後に乱れた小さな株から脇芽を取った記憶があるのですが、
その後、中心を薬害でダメにして、そこから出てきた新芽を分けて育てていました。

栽培に苦労したというのは、脇芽が多発したためで、
小さい内に処理しながら育てると株姿も乱れず楽に栽培ができるはずですが、
少し世話を怠っているうちに中心を見失うほどの脇芽が襲います。
大きなものは、取り外して育てるとあっという間に大きく育つので、増やす場合は、
ありがたいのですが、たくさん脇芽を付けたまま放置すると、取る時に親株を痛めてしまうリスクがあるので、
一株から2芽以内に脇芽を育てることです。・・・と何度かブログで投稿しています。。。
欲張らないことです。
もうっておくと、処理するのが大変になりますし、増やすのも限界が出ますので...。
画像を見てもお分かりのように、蕾数がとっても多くつき、1本のストークから15輪以上ついています。
相当な多花性品種のようです。
葉が肉厚の小さな葉で、ストークが上がってくると、相当な本数が出るため、
葉が邪魔になり、葉の隙間から誘導しているのですが、誘導しきれなくなり、
葉茎が曲がってしまい株姿が悪く成ってしましました…。
肉厚の葉をもつ品種が株姿を乱すと、簡単に修正ができません。。。
触るとポキッと折れやすいので・・・。

開花は1週間以上前から始まったのですが、ダブルで咲く品種の開花は日数がかかります。
まだまだ3部咲き位ですが、全部のつぼみが開くととんでもない数の花で埋め尽くされるでしょう。。。。
花持ちがよい品種ですので、まとまった輪数の開花が楽しめそうです。
白いお花は本当に数少なく、珍しいとか、貴重とか言っても大げさではないほど少ないので、
大事に丁寧に栽培していきたいと思える品種です。
ヤフオクで落とされた方、脇芽処理が大変かと思いますが、株姿が乱れないように、
増やしたくなければ早めに処理してしまいまいましょう。
真っ白な小さなお花で埋め尽くされる開花期を想像してお世話してあげてください。
成長が速い品種ですので、幼苗で出品していますが、一年以内に開花するはずですので、
定期的な薬浴と植え替えをしながら開花を待ってくださいね。

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エーリーズ ブリザーブド バーニー
作出者:A, Droege

■10月の栽培環境■
◆室温21℃前後 加温なし◆
◆棚間隔50cm◆
◆ LED蛍光灯 20W形 9W 6000K-6500K 昼光色 ◆
◆照射時間 :16時間照射中◆
◆スチール製の棚◆
◆底面給水シルバーマット栽培◆
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(株幅 9㎝)
昨年、5月にバイオレットバーンへ注文し、6月に到着したミニ種です。
脇芽が多発しだすと花芽も出ず、随分栽培に苦労した品種です。
ヤフオクへ幼苗を2株ほど出品しましたが、人気があった品種です。
ミニ種で、真っ白いダブルの花が咲く品種はとても珍しいのですよ。

白いお花を咲かせるものは、弱いイメージを持つ私で、育てずらいのではと、
到着した小さく、葉が曲がってしまって乱れた苗を見てため息をついた記憶があります…。
どうやって育てたらいいのか分からないほどの乱れ方をした株でした・・・。
初開花を見ているこの株は、親株だったのか、脇芽だったのか、見分けがつかなくなってしまいました…
輸入直後に乱れた小さな株から脇芽を取った記憶があるのですが、
その後、中心を薬害でダメにして、そこから出てきた新芽を分けて育てていました。

栽培に苦労したというのは、脇芽が多発したためで、
小さい内に処理しながら育てると株姿も乱れず楽に栽培ができるはずですが、
少し世話を怠っているうちに中心を見失うほどの脇芽が襲います。
大きなものは、取り外して育てるとあっという間に大きく育つので、増やす場合は、
ありがたいのですが、たくさん脇芽を付けたまま放置すると、取る時に親株を痛めてしまうリスクがあるので、
一株から2芽以内に脇芽を育てることです。・・・と何度かブログで投稿しています。。。
欲張らないことです。
もうっておくと、処理するのが大変になりますし、増やすのも限界が出ますので...。
画像を見てもお分かりのように、蕾数がとっても多くつき、1本のストークから15輪以上ついています。
相当な多花性品種のようです。
葉が肉厚の小さな葉で、ストークが上がってくると、相当な本数が出るため、
葉が邪魔になり、葉の隙間から誘導しているのですが、誘導しきれなくなり、
葉茎が曲がってしまい株姿が悪く成ってしましました…。
肉厚の葉をもつ品種が株姿を乱すと、簡単に修正ができません。。。
触るとポキッと折れやすいので・・・。

開花は1週間以上前から始まったのですが、ダブルで咲く品種の開花は日数がかかります。
まだまだ3部咲き位ですが、全部のつぼみが開くととんでもない数の花で埋め尽くされるでしょう。。。。
花持ちがよい品種ですので、まとまった輪数の開花が楽しめそうです。
白いお花は本当に数少なく、珍しいとか、貴重とか言っても大げさではないほど少ないので、
大事に丁寧に栽培していきたいと思える品種です。
ヤフオクで落とされた方、脇芽処理が大変かと思いますが、株姿が乱れないように、
増やしたくなければ早めに処理してしまいまいましょう。
真っ白な小さなお花で埋め尽くされる開花期を想像してお世話してあげてください。
成長が速い品種ですので、幼苗で出品していますが、一年以内に開花するはずですので、
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